2010年5月17日月曜日

ごめんなさい。知らぬ事とは言え。本当にごめんなさい。

今日、閉店間際に一人の日本人のお客様がお越し下さいました。そのお客様が、「ブログのコメント欄、消えてますね。2チャンネルでもコメント欄を削除した件でクレーム出てますよ。やっぱりブログにはコメント欄は必要でしょう。」というお言葉を頂きました。ごめんなさい。正直、知りませんでした。本当に知りませんでした。色々とやっているうちに、コメントの設定を非表示にしていたみたいです。本当にすみません。おっしゃる通りですよね。早速、コメント欄を復活させる様にします。

正直、パソコンにはあまり明るくありません。仕事で使う表計算や文章作成はいつも使っているのですが、それ以外に関しては本当に素人なものですから。

昨日の土曜日、今日と、閉店間際に数組のお客様がお越しくださいました。全員が「内用」という事で、お店の外で食される方々でしたので、お店が終わったのが夜の10時半を廻っていました。
お客様がいらっしゃる時は全く感じない空腹感が、お店が終わった途端に一気に襲ってきます。
流石に今日は自分達で作る気力もなかったので、近所のお店に行くことにしました。
そこのオーナーさんと色々と話をしていたのですが、「旧正月が終わって3月・4月は、本当にお客様が減った」とおっしゃっていました。「5月の母親節で少しは盛り返したが、また、下降線。今の台湾は本当に不景気だよ」と嘆いておられました。
確かに、4月は当店の前の美村路の交通量は少なかった様に感じます。お客様の数は3月と比べてほとんど変りませんが、客単価が若干、下がったのも事実です。
今が辛抱の時期なんでしょう。
だからこそ、様々なご意見を頂戴できる事は、本当にありがたい事だと思っています。なのに、コメント欄を消してしまって・・・・・・・知らぬとは言え、反省、反省。

日本で私が勤めていました会社でも、外食産業の事業部があり、そこに一時期配属されていたのですが、その事業管理責任者の専務の口癖が、「クレームがあった時こそ、チャンスの時。クレームに対し、感謝の心を持って対処し、反省し、改善せねばならない」でした。
本当にそうだと思います。

これからも当店の事、私共の事で、ご意見、ご指摘等々がございましたら、復活しましたコメント欄にお寄せください。

今日、わざわざ教えに来て下さった「○○様(ご本人のご希望でお名前は伏せさせて頂きます)」本当にありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿