2010年3月3日水曜日

お店が開店して1ヶ月が過ぎた

2月1日に台湾・台中市で「日本家常弁当・大阪口味 まんまる」を開店させてからあっという間に1ヶ月が過ぎた。
当初は、コロッケ(可樂餅)弁当と焼きそば(炒麺)弁当の2種類の弁当と、単品でコロッケ・カレーコロッケの2種類、計4種類で始めました。コロッケはおふくろの味。子供の頃から手軽なおやつでもあり、また、盛り付け方でりっぱなおかずにもなる、誠に不思議な奴。しかし、日本人は相対的にコロッケは好きである。焼そばといえば、お好み焼き、たこ焼き、焼そばと必ず出てくる、これまた日本人の好きな物の一つにあげられる。お祭りの屋台では定番商品だ。

しかし、台湾の人達には、コロッケは受け入れられたが、焼そばは、ソースの酸味が彼らの限界を超えた味の様で、食べた人のほとんどが、「すっぱい」と言って、怪訝な顔をした。
だから、今はメニューから姿を消した。その代わりに登場した、これまた日本を代表する味、トンカツ・唐揚げ・カレーライスが台湾の人達にみごとに受け入れられた。

その他に、ポークソティー・チキンソティー・照り焼き・ソティーを使ったパスタも登場させ、徐々に台湾の人達に受け入れられている。

場所は、台中市美村路1段110號。出前(外送)もお弁当1個からOK。(但し、配達可能地域の指定はあります)

と、まあ、ここまでは完全にお店の宣伝でした。

これからいよいよ、開店までのドタバタ劇、開店後のビックリ情報等々が始まるわけですが、今日はこれにて終了・・・・。

って、これでは本当にお店の宣伝だけで終わるよね・・・・。そう、お店の宣伝だけで今日は終わるのです。

ひつこく、最後まで・・・・お近くの方は、是非、「日本常家弁当 大阪口味 まんまる美村店」へお越しください~!

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